雨宿り歌詞

添加日期:2021-03-04 時長:04分45秒 歌手:五輪真弓

雨宿り (避雨) - 五輪真弓 (いつわ まゆみ)
詞:五輪真弓
曲:五輪真弓
驛のホームで見かけた
あなたは昔の戀人
その懷しい橫顏
思わず聲をかけたわたし
あなたは驚いたように
菸草を落としてしまった
碎け散った炎の日々が
束の間によみがえり 見つめ合う
どうしてる今は あれから君は
元氣にしてるわ いつだってわたし
お茶でも飲もう 少しの時間
電車は 通り過ぎてゆく
あなたはコーヒーカップに
角砂糖ふたつ入れて
今の仆はこんなものさと
笑いながら發をかきあげた
そう だけど不思議ね
あの日別れたことも
ただ あまりに若すぎただけだと
二人 たがいに許し合える
愛したわ わたしあなたのことを
今は別々の夢を追うけど
めぐり逢いは素敵なことね
雨やどりするように 二人
愛したわ わたしあなたのことを
今は別々の夢を追うけど
めぐり逢いは素敵なことね
雨やどりするように 二人
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