祝祭歌詞

添加日期:2022-03-26 時長:03分06秒 歌手:皆川溺

作曲 : 皆川溺
嫌なことぜんぶ投げ出してしまいたい
意味の無い踴り死ぬまで狂ってしまいたい
八月末二十八時半自販機の頭の方の
蛾を野良貓と非常燈がにやけて誘う
ついさっき迄真面目な振りをして思考していたはずの何かは
疾うに枯れ切っていた
既に朝日は差し込んでいる
過去の粗相ぜんぶ洗い流してしまいたい
意味の無い足掻き判りきっているのに
何が故に僕は僕を生きる
人に生まれたが最後か
誰かの決めた境目の內側で僕等は理性を保って生きている
徘徊 傀儡
社會から敗退
人生早退してみたい外來
自分でも呆れています
自覚はしています
だから今はちょっと休ませてよ
でもまたすぐ呼出がかかります
酩酊 低迷
限界聲明
提出先は何方ですか
もう逃げ場所など無いようだ
あ一だめだもうだめだはいだめです
おかしくなる耳鳴りが止まない
流石にちょっと寢かせてください
嫌なことぜんぶ投げ出してしまいたい
意味の無い踴り死ぬまで狂ってしまいたい
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