二度目の花火歌詞

添加日期:2022-08-10 時長:04分07秒 歌手:ナナヲアカリ

ナナヲアカリ - 二度目の花火
作詞:Sori Sawada
作曲:荻野目諒
花火がどこかで鳴ってる
電話越しで鳴る
そういえば
今年はまだ一度も見てないな
遠回しの誘いの奧気付くかな
臆病な私の噓に気付くかな
天気予報は雨模様
どうせ見ていないよな
2人分には
窮屈な折りたたみが良い
唇は夏色爪を青く塗れば
夏の終わりが今始まる
話しかけた瞬間に
それ聞いて打ち上がる
君はそれを目で追う
途切れ途切れの言葉に
相槌を打ちながら
途切れない花火がうるさくて
予報通りの小雨布の花が咲く
私たちは今
どんな2人に見えますか
汗の匂いが少しする嫌じゃない
幅を狹めて初めて肩に觸れる
次々と色が映る私には
君以外映らないのに
笑うたびに細くなる
その目が好きだったよ
本當でも今から
この距離感を壊すね
夏の魔法なんかにあっても
何も変わらないから
8月人混み合わない言葉すら
いつか思い出になる
辺り一面を染める色
道化を飲み込んで
夜空だけ似合う花
今年二度目の花火は
音ばかり覚えてて
汗ばむような夏の記憶
この先きっと後悔をするその度
今日の私が背中を押すのだろう
戀をした強い光のようでした
それは火薬の匂いがした
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