鏡面の波(Cover YURiKA)歌詞

添加日期:2023-03-25 時長:04分26秒 歌手:步束

作詞 : YURiKA
作曲 : TSAR
眠りの手 閉じ込められていた熱が
水際に漂った その色
行き先を忘れて日々に溶けた無數の粒が
夜露受け止める器
欠けたひとかけら探してる
夕立ちが名付けられた世界を剝がしたとき
それは波の様に指の隙間をすり抜けて 消えて
形を変え繰り返す夢だけが
私を繋いでいる
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夜の中を彷徨っている
移ろう季節の忘れ物
誰かを思う言葉は
誰かの想いに気付けないまま
透き通る 鏡の様に凪ぐ水面の
完璧な均衡 永遠の半ば 突き刺す雫
揺らめく
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夜の中を彷徨っている
移ろう季節 忘れ物
夜の中を彷徨っている
かけた一つを探してる
舞い上がる風が私の聲を攫ったとき
少しでも 迷わない様に
歌に変えていく
夕立ちが名付けられた世界を剝がしたとき
それは波の様に指の隙間をすり抜けて
消えてしまう
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