追憶の雨歌詞

時長:05分14秒 歌手:堂本光一

堂本光一 - 追憶の雨專輯:mirror 追憶の雨   作詩:satomi 作曲:堂本光一 編曲:佐藤泰將 雨音が 窓打ちつける朝は 目醒めると 頬に殘った涙の ひとすじのあと 胸の何処かで 貴女(あなた)の殘像(かげ) ひとりで探し求めた証(あかし)忘卻の 湖へと沈めた はずなのに... 貴女と過ごした日々が 蘇るのは 忘れたフリを 繰り返しながら 自分をいつもごまかしたから? あの日サヨナラを 交わせたなら....きっと こんなにもやり場のない 痛み知らずに この胸を撃つ 追憶(ついおく)の雨は 貴女を愛している 証だと 今、気付いた  あの日から この傷心(きず)を愈すため いくつもの 戀をしてきたのだろう 胸の痛みを繕(つくろ)うように 気付かぬ素振(すぶ)りで 自分をいつもごまかしていた あの日サヨナラを 最後に言えなかった 貴女の胸の叫び 聞こえてたのに..... 思い出すたび 追憶(ついおく)の雨は 未(いま)だに降り止まない 永遠に降り止まない   この地上(ほし)に 殘された人達は 今は亡(な)き 貴女(あなた)と共に生きよう終わり
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