カリソメ乙女歌詞

時長:02分29秒 歌手:椎名林檎

「カリソメ乙女」
作詞∶椎名林檎
作曲∶椎名林檎
歌∶椎名林檎
天下八ツ過ぎ浮世男よ
良いひとだけど幕の切り時
毎日を割く仮初(かりそめ)枕
好いて好かれた男が哀しい
女は誠の誓いなんて要らないよ
大概が芝居さ
惚れた腫れた、目眩(めくるめ)いた
噫(ああ)!秋ノ空
六日の菖蒲(あやめ)仮初心
喰って喰わされ男は哀しい
女は噓を吐(つ)いたって好(い)いじゃないか
相応の茶番で粧(めか)し込んで居なくちゃ
きっともう狂って居るって
いけない男、色男
わっちは悪くないわいな
切っても切っても切れぬ 噫!幕ノ內
七ツ下がり
“本當は添いたいよ”と、雲って
帰らないで頂戴
淋しいじゃないの
待って一寸(ちょっと)待って
本性でありんす
ねえ利き男、冗談よ
左様(さよう)なら
収録:三文ゴシップ
発売日:2009/06/24
賴潤誠製作
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