終焉の魔法、終天の真意。歌詞

時長:06分10秒 歌手:春奈るな

歌曲名稱:終焉の魔法、終天の真意。
歌手:春奈るな
專輯:OVERSKY
終焉の魔法、終天の真意。
春奈るな
作詞:マチゲリータ
作曲:マチゲリータ
編曲:マチゲリータ
蔦に絡まれた、この城の地下に在るという部屋に
魔法の根源である、 結晶 の中、貴方がいる。
もしも君が、彼を助けたい、と、
そう願うなら、 覚悟 をして
どれ程の絶望を抱え、ここで一人。
私の為、死んだのでしょう。
何を犠牲にしても。
貴方だけは、私が助ける。
暗く寒い階段を降りてその奧に進んで行くと、
青白い光を帯びた銀色の大きな扉が。
扉に觸れ、大切な物を捧げた先には、 願い が待つ
扉に觸れると誰かの聲がして
≪ 総て を差し出せ≫と、言った。
私は頷き、願いを伝えて、 総て を失う。
結晶 から放たれゆく貴方は私の腕の中で眠る。
「彼を蘇らせた後に、彼の中から私の記憶を消して。」
あなたに、まだ、きこえていますか、このこえが。
わたしのいないせかいで、しあわせになって
きえてしまっても、さけぶよ、あなたを、あいしています、と。
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