家路歌詞

時長:05分08秒 歌手:中孝介

ひそやかに 影を落とす
夕映えの街に 燈がともる頃
未知し風 吹かれて君は
離れた空の下 何を想う
足早に過ぎゆく夕空に飛び立つ
鳥の群れが家路を辿るように
ここへ戻っておいで
君の休まる場所へ
空の向こうで明日が手招いてる
いくつもの夢を數え
誰もが答えを探している
足早に行き交う人波に紛れて
君らしさを見失ったなら
ここへ戻っておいで
羽を休める場所へ
今日という日を好きに
なれますように
今君は流した
いとしいその涙が
乾くのなら僕は風にでもなろう
ここへ戻っておいで君の休まる場所へ
相変わらずの笑顔で
明日を恙無(つつがな)く
過ごせますように
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