ユラリハル歌詞

時長:05分14秒 歌手:IKU

ユラリハル
詞曲:IKU
編曲:大久保薫
IKU-ユラリハル
製作
揺れる並木道を
一歩ずつ歩く
頬に觸れる風は
柔らかな季節を告げる
空を染めるような
桜色 濃く
深く息をすれば
こころ奧に広がってゆく
ひとつ ふたつ 數えても
ひらり ひらり 舞う花びら
あなたに見せたくて 屆けて
どうか ありがとう雲うまで
そばに置いていてね
いつか あなたという燈が
消えてしまう前に
ねえ 顔を 見せて
聲を屆けたくて
私信のように 綴る
そっと歌うけれど
ざわめきに消されてもしまうかな…?
みっつ よっつ の こどもなら
ポロリ ポロリ 泣けるけど
強くありたいから 伝えて
どうか 心繋ぐまで
離れないでいてね
いつか あなたの元へと
會いに行ける時に
ねえ 聲を 聴いて
「會いたいと願えば必ず會える」って
雲った人よ あなたに今 會いたい
いつか 思い出になって
消えたしまう前に
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