音のない夜空に歌詞

時長:05分32秒 歌手:IKU

「音のない夜空に」
作詞∶IKU
作曲∶高瀬一矢
歌∶IKU
わかって…耳を澄まして
誓って…もう傷つけないと
許し合って 糸を紡いで 小さな微笑
言葉だって…指先抜けて
揺らいで…誰かに屆く頃には
もう 違っている空の色
その香りに戸惑う
優しさや悲しみ
ひとり占めしてた だから苦しいの?
無防備な笑顔 天蓋を外す時が來て
その広さにため息 探してくひとつずつ
いつかつないだ手 振りほどいても
歩けるのは眼差しを 背中に感じてるから
探し出レて…手の隙間から
拾って…こぼれ落ちた想い
噓くらいで視界は揺れて
滲(にじ)む景色 戸惑う
折り合いをひたすら
つけるように笑う この聲が痛い…
揺らいでる心 覆うようにはしゃぎ続けては
ひとり夜にため息 探してる暗闇で
いつかほどいた手 見つめていたなら
聲が聞こえた気がした 音のない夜の隙間に
無防備な笑顔 天蓋を外す時が來て
その広さにため息 探してくひとつずつ
いつか ほどいた手 見つめていたなら
聲が聞こえた気がした 音のない夜の隙間に
収録:ユアウエア
発売日: 2009/03/25
賴潤誠製作
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