哀歌歌詞

時長:01分40秒 歌手:犬夜叉

「哀歌(エレジー)」
作詞∶平井堅
作曲∶平井堅
歌∶平井堅
しがみついた背中に そっと爪を立てて
私を刻み込んだ もっと 夢の中へ
ひらひら 舞い散る 花びらがひとつ
ゆらゆら 彷徨い 逝き場を無くした
その手で その手で 私を 汚して
何度も 何度も 私を壊して
汗ばむ淋しさを 重ね合わせ
眩しくて見えない 闇に落ちてく
いつか滅び逝く このカラダならば
蝕まれたい あなたの愛で
この病に名前が あれば楽になれる
はみ出すことが怖い どうか 群れの中へ
ひらひら 舞い散る 花びらがひとつ
ゆらゆら 彷徨い あなたを見つけた
この手で この手で あなたを汚して
何度も 何度も あなたに溺れて
背中合わせの 不安と悅び
波打ちながら 私を突き刺す
いつか消えて逝く この想いならば
今引き裂いて あなたの愛で
その手で その手で 私を 汚して
何度も 何度も 私を壊して
汗ばむ淋しさを 重ね合わせ
眩しくて見えない 闇に落ちてく
いつか滅び逝く このカラダならば
蝕まれたい あなたの愛で
私を 汚して その手で その手で
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終わり
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