ガソリン歌詞

時長:02分54秒 歌手:小林太郎

ガソリンスタンド
作詞者名 岩沢厚治
作曲者名 岩沢厚治
夕暮れの空の匂いがした
近づくと無くなりそうで恐わかったから
そっと立ち止まり信號が青に変わると
押し流される様に僕は進む事しか出來なかった
逢えなくなってもう二回目の冬が來て
逢えなくなってからは何しろやりきれなくて
だけども僕はいつも君がここに居るから
なんとかこうしてやってゆける気がしてんだ
町外れのガソリンスタンドの前で
遠ざかる風の行方を気にしてた夜
不意に騒がしくて 目の前の排気ガスの中
手探りだけど前に歩いてるよ
これで良かったんだよね
冬の風は冷たく足をすくうけれど
光なんてましてや見えない道だけれど
二人分それでも少しも重くないさ
いつでも逢える遠い所へいっちゃった君へ
逢えなくなってもう二回目の冬が來て
逢えなくなってからは何しろやりきれなくて
だけども僕はいつも君がここに居るから
なんとかこうしてやってゆける気がしてんだ
終わり
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