夜空ノムコウ歌詞

時長:02分04秒 歌手:川村結花

「夜空ノムコウ」
作詞∶スガシカオ
作曲∶川村結花
歌∶NOKKO
あれからぼくたちは
何かを信じてこれたかなぁ…
夜空のむこうには
明日がもう待っている
誰かの聲に気づき ぼくらは身をひそめた
公園のフェンス越しに 夜の風が吹いた
君が何か伝えようと にぎり返したその手は
ぼくの心のやわらかい場所を
今でもまだしめつける
あれからぼくたちは
何かを信じてこれたかなぁ…
マドをそっと開けてみる
冬の風のにおいがした
悲しみっていつかは
消えてしまうものなのかなぁ…
タメ息は少しだけ 白く殘ってすぐ消えた
歩き出すことさえも
いちいちためらうくせに
つまらない常識など つぶせると思ってた
君に話した言葉は
どれだけ殘っているの?
ぼくの心のいちばん奧で
から回りしつづける
あのころの未來に
ぼくらは立っているのかなぁ…
全てが思うほど うまくはいかないみたいだ
このままどこまでも
日々は続いていくのかなぁ…
雲のない星空が マドのむこうにつづいてる
あれからぼくたちは
何かを信じてこれたかなぁ…
夜空のむこうには
もう明日が待っている
賴潤誠製作
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