夕映えの空歌詞

時長:02分23秒 歌手:尾浦由記

「光る風」
作詞∶渡辺美里
作曲∶川村結花
歌∶渡辺美里
一番星みつけた
ビルの窓に
Yシャツの襟元に
一番星みつけた
瞳の奧に
駅前の雑踏に
懐かしい人の名を呼ぶように
切なさとか 愛おしさ溢れて
毎日が輝きだす
光る風 時を旅して
夕映えが町を染める頃
きらきらと 香りのしずく ひとつ
ココロに伝うよ
今日の日が もっと素敵に
何度でも歩き出せるように
帰りたく あなたのそばへ いつも
光る風が そっと包むように
一番星みつけた
その笑顔に
少し困った顔に
一番星みつけた
歩道橋で
遠いふるさとの空に
何気ない出來事に揺れる気持ちも
自分の良さ 自分の弱さも
毎日が輝くとき
花あかり 季節を映し
住み慣れた町を飾る頃
さらさらと 花のしずくが ひとつ
ココロに伝うよ
明日の日を夢見ていたい
何度でも言葉を重ねて
悲しみに出會うたびに いつも
光る風が そっと包むでしょう
光る風 時を旅して
夕映えの町を染める頃
きらきらと 香りのしずく ひとつ
ココロに伝うよ
今日の日が もっと素敵に
何度でも歩き出せるように
帰りたい あなたのそばへ いつも
光る風が そっと包むように
光る風が そっと包むように
賴潤誠製作
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