Cradle Over歌詞

時長:04分39秒 歌手:茅原實里

CRADLE OVER茅原実里作詞:古屋真作曲:佐藤天平この世を悲しく創った誰かへ捧げるように悲しく祈るしかないの?優しい言葉をかき消し 激しく降り注ぐ雨闇の中で 君と逢った枯れない花は誰のため?眠れない夜は誰の物?もっと強くありたい 旅立つ今幾千の安らぎと 百億の分かれ道と涙に浮かぶゆりかごを 強く 生きて 走り 抜けて夢を穢す世界を 君と乗りこえてゆこうガラスの割れた道でも 華奢な命が歌うから希望の儚さが痛む かすれた心の中記憶は何より甘くて眠りを與えられ続け 未來が納得出來ない昨日はもう 風になったふるえた聲の激勵に託されたもの気付いたから君の前だけ言える怖れは しないと 噓さえ力に風に向かう瞳と 目覚めたその手のひらをぬくもりだけのゆりかごで 強く 開き 空に 向けて変えてしまう世界を 君と引き受けてゆこう足跡なんて要らない 振り向く前に飛び込んでいつかは止まる鼓動と 約束をただ交わしてた幾千の安らぎと 百億の分かれ道と涙に浮かぶゆりかごを 強く 生きて 走り 抜けて夢をけがす世界を 君と乗りこえてゆこうガラスの割れた道から それでも走って 涙ぬぐってきっと何かと出逢う この命があるのなら◎Lrc By 珂珂sheery◎
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