煌く星の病歌詞

時長:04分13秒 歌手:春奈るな

──「煌く星の病」──
「煌く星の病」
作詞∶マチゲリータ
作曲∶マチゲリータ
編曲∶マチゲリータ
歌∶春奈るな
紺碧の中。眼球、夜が映る。
増殖する、星型の模様。
薬師の顔が歪み、語る。
「あの子を助ける事はもう出來ない。」
降り注ぐ。満天の星が、呪いを掛けた。
きみよ。総てを失っても、 ぼくはきみを助けると誓う。
────古く伝わる奇譚に、
願い葉える「魔法の城、真実の書物」の話。
手の施し様が無い病。
きみを助けるとぼくは誓ったんだ。
ぼくは森へ 魔法の城を探しに行った。
後戻り出來ないくらい、深い場所に迷い。
やっと見つけた、その場所で
真実の書物は語った。
「その魂をよこせ。さすれば、
お前の願いを何でも葉えてやろう。」と────。
“ふかいもりのおくにあるおしろには、
ぼくの、しるした、しんじつ、が、ねむる”
Lrc By VINE (C)
終わり
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