一縷 (イチル)歌詞

時長:04分28秒 歌手:上白石萌音

歌曲名稱:一縷 (イチル)
歌手:上白石萌音
專輯:一縷
kana:1いち1る11111111かみ1しら1いし1も1ね1し1の1だ1よう1じ1ろう1きょく1の1だ1よう1じ1ろう1うん1めい1ほほ1ふ1さい1ご1あらが1し1きず1かわ1のぼ1さかな1わたし1のこ1かた1ゆめ1い1あつ1げん1じつ1いま1さ1わたし1なか1かた1にぶ1しず1も1だい1き1ぼう1だれ1き1ちい1ひかり1かな1なに1げ1かお1み1なに1い1かがみ1わたし1こころ1かたむ1ほう1がく1し1なみだ1こと1ば1わら1お1えつ1で1こころ1ひと1な1まえ1およ1つづ1ゆめ1い1な1し1だれ1こと1ば1こころ1ひた1わたし1め1み1つづ1すがた1わたし1ゆめ1まい1ご1ひかり1つち1は1こう1や1ひと1なに1み1だれ1いち1ばん1かがや1ほし1み1あ1つぎ1うん1めい1て1た1ぐ
一縷 (《樂園》電影主題曲) - 上白石萌音
詞:野田洋次郎
曲:野田洋次郎
運命はどこからともなく
やってきてこの頬かすめる
觸れられたら最後
抗うことさえできない
と知りながら
傷だらけで川を上ってく
あの魚たちのように
私たちに殘されたもがき方など
いくつもなくて
夢だけじゃ生きてゆけないから
とかき集めた現実も
今じゃもう錆びつき私の中
硬く鈍く沈んだまま
でもね せめて
これくらいは持っていても
ねぇいいでしょう?
大それた希望なんかじゃなく
誰も気づかないほどの 小さな光
悲しみは 何気ない顔で
こちらを見るだけ 何も言わず
鏡のように
私の心が傾く方角を 知りたげに
涙も 言葉も 笑いも 嗚咽も
出ないような心
人はいまだ 名前もつけられずに
泳がし続ける
「夢だけじゃ
生きてゆけないから」
と名も知らぬ誰かの言葉に
どれだけ心を浸そうとも
私の眼をじっと 見続ける姿
私の夢がどっかで 迷子になっても
「こっちだよ」ってわかる
くらいの光になるよ
土の果てた荒野で
人は何を見るだろう
誰よりも「ここだよ」と
一番輝く星を
きっと見上げて
次の運命を その手で
手繰るだろう
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