怪物の唄歌詞

時長:05分11秒 歌手:小南泰葉

怪物の唄小南泰葉作詞:小南泰葉作曲:小南泰葉外を見ようと船に乗り家族友人に「いってきます」を異國の地で身ぐるみ剝がされ「たすけてください」と電波に乗せて乞う首相は國を守るんだ食卓で僕等 彼の首が刎ねられるのをただ見た僕等ただ見守った僕の代わりに消えることここで出來ることは何もない悪は人間性だから捕え 抑え 縛り 箱詰めるしかない僕はモンスター 怪物の唄は伝わらないのさ否定しないでよ存在を 僕がなくなっていく朝起きて畫面をつけひよこがミキサーにかけられるのを観ながら目玉か卵か迷っている今日のジュースはさぁ何にしよう鼠には毒 ハムスターには種 貓には魚 犬には骨を神様はミディアムレアで「いただきます」誰も間違っちゃいない ただの歯車僕はモンスター 怪物は道徳や歴史や宗教の違う人の為に命を差し出したりはしない今日もどこかの路地裏で誰かが襲われる 大地が揺れる誰も安全圏にいない 死神は背中合わせで隠れてる僕はモンスター 大切な人だけを守りたがった思い上がりもいいところ 言葉は紡げない僕はモンスター 何の為歌い続けていたんだろう肯定しないでよ魂を 僕が育ってしまう右はペットショップ左は保健所前は中華屋後ろはブティックどこへ行こうどこへ行こう◎Lrc By 珂珂sheery◎
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